【着工～木工事】築45年以上のお家をまるごと断熱リフォーム中！

【躯体強化】

躯体に使用している、丈夫で耐久性に優れた丹沢のヒノキ。
気候や風土に合う地産地消の木材を使うことで、丈夫で快適な家になるだけでなく地域の活性化にも繋がります。

【天井下地工事】

天井下地工事の様子。
下地を組み、断熱材を入れる前の段階です。
この日は、まるごと断熱リフォームの様子を、他社様が視察に来てくださいました。
「これからの時代は断熱リフォームが必須になる」と、コラムホームの取り組みにご興味を持っていただけました。

【床下地張替え】

既存の床材の上に新しい床材を張り、下地を組んでいきます。

【外張り断熱】

外壁に断熱材を張り、お家をまるごと断熱。
LIXILの「断熱リフォームパネル」（硬質ウレタンフォーム）を使用しています。
モルタルだったので、壁を壊さないよう細心の注意を払い断熱材を施工しました。
窓も高性能サッシに取り換えて、デザインと省エネ性を大幅アップさせました。

リフォームは蓋を開けてみないと分からないことが多く、建てられた当時と現在では施工の仕方が違うため、工法的に初めての試みもあり、職人さんと話し合いを重ねて工事を進めています。

最後に、可愛らしいアクシデントもご紹介。

解体中、ハクビシンの赤ちゃんがお家から飛び出してきました。
困る現場スタッフとは対照に、とても人懐っこいハクビシンちゃん。
専門の業者さんに連絡し、引取りに来てもらいました。

次回も、まるごと断熱リフォームの工事状況を紹介するのでお楽しみに！


秦野市でリフォームをお考えの方は、コラムホームまでお気軽にお問い合わせください。