【秦野市】和の美しさを引き立てる和室リフォーム
お客様のご要望
前回のリフォームでリビング・ダイニング・廊下をきれいにされたため、今回は経年劣化が気になっていた和室を一新したいとのご要望をいただきました。
キッカケ
普段はあまり使うことのなかった和室ですが、襖や壁紙の劣化が目立ってきたため、「そろそろリフォームの時期かな」と思い、ご相談をいただきました。
提案ポイント
もとの和室は落ち着いた雰囲気でしたので、お客様の好みに合わせ、テイストを損なわずに調和するクロスと襖紙をご提案しました。
壁紙は床の間の鶯色を引き立てるよう、和室に合う塗り調の質感を採用。畳と畳縁を同系色でまとめることで、より広がりを感じられる空間に仕上げました。
お客様の声
2年前にリビング・ダイニングの床リフォームをコラムさんにお願いしました。その際の対応がとても良かったので、今回の和室リフォームも迷わずコラムさんに依頼しました。
床の間はそのまま残すことにしたため、その雰囲気に合う壁紙を選びました。担当の方が2~3種類の候補を提案してくださり、その中から自分の好みに合う柄を選びました。サンプルで見た時と、実際に大きな襖に張った時の印象はかなり違いますね。控えめで上品な柄がとても気に入っています。
プロの方にコーディネートしていただいたおかげで、色合いや全体のバランスがとても良く、今回もコラムさんにお任せして本当に良かったと思っています。
職人さんは寡黙ながらも丁寧に作業してくださり、その仕上がりには“三重マル”をつけたいほど大満足です。襖の滑りもとても良く、軽く引くだけでスッと動いてくれます。
襖を新しくしたことで、リビングのクロスの古さが気になるかと少し心配していましたが、実際にはそれほど気にならず安心しました。日に焼けて色あせていた畳もきれいになり、リビングから見える和室の印象がぐっと明るくなりました。
リフォームをするなら、やっぱりコラムさんです!
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和室・畳畳:ダイケン 健やかおもて 銀白100A〈若草色〉/畳縁No.016
明るく爽やかな若草色が、和室をやさしく彩ります。
和紙表ならではのさらりとした質感で、色あせしにくく清潔感をキープ。
畳縁No.016が上品に引き締め、空間に統一感を与えます。
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和室・襖襖:ルノン凛 No.314(花・桜色)
柔らかな桜色が、空間に温かみと華やかさを添えます。
繊細な花柄が品よく映え、上質な和の雰囲気を演出。
明るくやさしい印象で、落ち着きのある和室にも自然に調和します。
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和室・壁
壁:サンゲツsp2601
横流れの塗りの質感が特徴。和モダンな空間にもよく合います。 -
和室・天井
天井:サンゲツsp2605
和室天井の定番として親しまれている杉柾目柄。 -
戸襖
戸襖:ルノン凛 No.305(絣・白練色)
控えめな絣模様が上品で、お部屋を明るくすっきりと見せます。伝統的な趣を残しつつ、現代的な和モダン空間に。落ち着いた白練色が、木部の色を美しく引き立てます。
2年前の床リフォームに続き、再びご依頼をいただき誠にありがとうございました。
A様の明確なイメージに沿ってご提案でき、またご満足いただける仕上がりになり、私どももとても嬉しく思います。
今後とも「お願いしてよかった」と思っていただけるよう、丁寧な施工を心がけてまいります。

















